解開日本超級市場的音樂秘密：簡單隨便的音樂令你有覺得價格便宜的感覺

平常逛街進入某些商舖的時候，有沒有試過聽到店內的背景音樂（BGM）後突然很有購物慾？近年也有不少人討論音樂與購物慾的關係，最近一位網民就相關話題發表帖文，再次帶起了討論的熱潮。

テレビで浅倉大介が「スーパーマーケットでチープなBGMが流れてるのは、チープな音楽を聞いてると値段を安く感じるから。重厚なクラシックとか流したら値段を高く感じる」って言ってて、調べたら本当に音楽と購買心理は関係あるんですね…
すげえな…

— 藤田佳佑 / アライドアーキテクツ (@sato310sss) January 3, 2021

網民分享他在電視上看到音樂製作人淺倉大介的講法：「在電視看到淺倉大介說『在超級市場播放聽起來較廉價的BGM*是因為聽到廉價的音樂會令人感覺價格便宜。播放沉穩的古典音樂，會讓人覺得價格較高。』搜尋一下發現，音樂和購買心理是真的有關係…
真厲害…」

（*原文為「チープなBGM」，「チープな」為外來語，源自英文「cheap」，在日語中有「看來廉價」的意思。綜合網民描述「チープなBGM」有「樂曲結構簡單」、「重複」、「洗腦」、「明快」等特徵。）

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除了推主，其實作詞及小說家仰木日向2019年也曾發文分享這有趣的理論：「我的朋友告訴我的關於『為什麼超市的背景音樂質素那麼隨便』的事實是因為『廉價的背景音樂使你感覺面前的產品很便宜』。 ……」

友達が教えてくれた『スーパーで流れてるBGMはなんであんなに適当なクオリティなのか』についての真実は、"チープなBGMはいま目の前にある商品をお買い得に感じさせるから" という大変合点のいくものだった（ある会社が一挙に担ってるらしい）。空間デザインにおける音楽の使い方は面白い。

— 仰木日向📚 (@ogihinata) June 11, 2019

也有原電視台員工分享指：「根據要銷售的客戶群可以使用不同類型的BGM。超市、藥店等的歌曲結構聽起來相對廉價，任何人都可以輕鬆收聽，而且很多是開朗、單調的歌曲。

每次都播放的那些歌曲實際上是任何人都可以使用的免費音樂素材。（小聲）

by 前電視節目員工」

販売したい顧客層によってBGMのジャンルを使い分けている場合があります。スーパー・ドラッグストアなどはわりとチープな曲構成で誰が聞いても耳に馴染みやすく、明るく単調な曲が多い。

毎回流れているあの曲が、実は誰でも使えるフリー素材の音楽だったりもします。(小声)

by 元テレビ番組スタッフ https://t.co/JPZRjBQHpg

— リンネ＠多趣味な登販、ときどきブログ (@medicamemo) January 4, 2021

推主這樣拋磚引玉很快吸引了大家留言分享那些大家心目中聽起來「廉價」的超市背景音樂。大家也聽聽看吧：

1. ラ・ムー LAMU

なるほど一理あります。
この理論を突き詰めれば、店内BGMしだいで安物を買ったとしても心理的に是正され、むしろ満足感に達する。

究極スーパーマーケットテーマ曲はこれです！！
ラ・ムーのうた
もっと高く評価されても良いと思う。https://t.co/ScYAe0hX7b

— 踏切ボタン (@buttonosu) January 4, 2021